出産した同僚に会いに行きました

以前、紹介した通り、シンガポールでは産後すぐにお見舞いに行くのが普通のようです。
入院期間が短いためすぐに会いに行くのかもしれません。先週は財務チームの一人が出産したため、お見舞いに行きました。

以前の記事はこちら

1日前に出産したばかりの彼女。本当に行ってもいいの?と聞く私に、他のメンバーからは

まあ人によるけど、彼女は来てもいいと行っているからいいんじゃない?

となんともざっくりとした返事がかえってきました。「私ならちょっと抵抗あるけど」と少し食い下がると、

ははは、キトリは化粧しているから。化粧とった姿を見られたくないんでしょ?(チーム一同笑い)

ちなみにわがチーム(女性陣は15人)で化粧しているのはわずか4名。

ここまで言うからにはきっと大丈夫ということで意を決して向かいました。

さて、同僚は少し顔がむくんでいましたが元気そう。さっそく赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。下の子を産んだのがつい2年前というのに、なぜか少し抱っこするのが怖かった私。躊躇しましたが、結果的には抱っこしてよかったです。もう赤ちゃんがほやほやすぎて可愛すぎる。産んだ当事者だったころは新生児の時期が辛かったのですが、当事者じゃなくなるとこうも赤ちゃんをかわいく感じるとは。孫が生まれたらお節介しないように気をつけないと。

産んだ翌々日には退院とのこと。誰かサポートする人はいるの?と聞くと

産褥アマさんを頼んどいたから全然平気よ

とのことでした。わがチームのボスも出産後1カ月は産褥アマさんに赤ちゃんの面倒をみてもらったそうです。この文化が日本にもあればいいのにと思いました。産後、実家で過ごせる人だけではないので産褥アマさんの文化が根付けば助かるママはたくさんいるのではないかと思います。

最後にみんなでパチリと記念撮影。そうそう、肝心のママは映っていません。やはりむくんでいる自分を取られるのはいやらしい(そりゃそうだ)。今度はママとBabyでとれるといいなと思いました。

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