チアを見に

少し前の話です。10月の初めにホームスタジアム最後のサッカーの試合がありました。チアを習う娘たちは試合前にパフォーマンスを披露しました。私もチアTを着て(もちろん踊らない)、応援へ。

若かりし頃、私は真剣に朝鮮舞踊を習っていて練習も厳しかったので、正直、娘たちのチア練習には物足りなさを感じてしまっています。こういった感想は「昭和世代」あるあるでしょうか。

楽しさ中心の練習なのか苦しさ中心の練習なのか。学生生活が終わった後、燃え尽きてしまった人を何人か知っているので、細く長く続けるなら楽しさ中心でもいいのかな。それでもいい加減、側転ぐらいはできるようになってほしいと母は思います(笑)。練習しないとうまくならないよーと声がけはしているのですが、本人はどこ吹く風。

それでも娘たちは習い事を通してスポーツ観戦の楽しさを堪能しているようでそれはそれで「平成・令和世代」の習い事の良さなのかなと思ったりします。

でもいいかげん、側転ぐらいはきれいにできるようになってほしいかな(もう一回繰り返す)

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