引き際を考えてしまう

かれこれシンガポールに来て今月で6年。その間、次女を授かり、私はEPを取得し、初めて日本人がほぼいない環境で働くようになった。そして主人の単身赴任が始まり母子+アンティの生活が始まって1年半が過ぎようとしている。

ここに来て日本に帰るタイミングをすごく考えるようになった。

2つ理由がある。

理由の一つは外国人のビザのおりにくさ。更新はまだできるけれど、新規は非常におりにくくなっている。ほぼシンガポール人しかいないうちの会社でもEPのリジェクトはないけれども、以前に比べると時間が、数週間から場合によっては数か月へと長くなっている。

私のところへも人材エージェントから時々連絡がくることがあるが、EPのサポートが必要というともうそこから連絡は来ない。もはや給料の問題ではない。

一方で、日本のエージェントからは声がまだかかるので、声がかかるうちにかえってしまおうかと考えてしまう。人間には旬があると思うので声がかかる状態だっていつまで続くか分からない。40半ばを目途に帰った方がいいんじゃないかと思うのだ。

もう一つは、外資系のRHQが機能をシンガポールから機能を引き上げる動きを見せていること。コロナによる不況で、高学歴人材が余りだした影響もあるし、オンラインで国境を越えて仕事をやりやすくなったせいもあると思う。なにもわざわざシニアマネージメントの仕事をシンガポールにふらなくてもよくて、どうせ高い給料を払うなら本社のある欧米で人材を雇いたいと思う企業があってもおかしくはない。はっきりと数にあらわれているわけではないけれど、うちの会社の雰囲気からも感じるものはあるし、とある大手外資企業はシンガポール人幹部を全員降格させたという話も聞いた。

ここ2,3年が去り際なのかという気がする。
 

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