12月の初旬、初めてIELTSを受けた。受けよう受けようとは思っていたが、仕事も家庭も忙しくどんどん先延ばしになった。そして気づけば12月。これはやばいということで急遽申し込んだ。
ほとんどぶっつけ本番。
結果は
-Overall 6.0
- Listening 6.0
(出来ていないと思ったのに意外) - Reading 6.0
(時間配分ミス。設問3つは明らかに難易度が違った。順番は低→高→中。難易度が低い問題を15分以内で解き終えたが、難易度が高い問題に必要以上に時間を割いてしまった) - Writing 6.5
- Speaking 6.0
受け終わった感想はやはり対策が必要ということ(当たり前)。実は6月からオンラインで日本人の先生によるIELTS講座を申し込んだ。これを一気に終わらせればいいのに途中で仕事や家庭や一時帰国やら様々な事情が発生し先延ばしにしてしまった。3か月を目安とした講座なのに終わったのは11月。6カ月もかかった。資格試験は短期決戦だとつくづく思う。だらだらやってはいけないのだ。
たいてい巷にあるIELTSの受験記録は20代~30代の男性で子供がおらず自分の時間が取れる人が書いている。仕事や子供がいたり、その他の環境も安定しないと(メイドさんが突然辞めたいと言い出すとか、永住権を申請してみるとか)となかなか集中する時間がとれない。とりあえず簡単に6.5がとれないということだけは2019年も終わりに近づいた今よく分かった。
必要スコアは6.5。次の受験は2020年の2月。
時間の確保が本当に悩ましい。