最初にVersantを受けたのは昨年の12月。その頃はVersantの点を1点伸ばすのがどんなに難しいか知りませんでした。
結果はOverall 48点。次に受けたのは3月。またしてもOverall 48点。そしてついこの間受けようやく点数があがり51点でした。
2018年12月21日 | 2019年2月23日 | 2019年8月1日 | |
Overall | 48 | 48 | 51 |
Sentence Mastery | 47 | 48 | 56 |
Vocabulary | 55 | 52 | 49 |
Fluency | 49 | 51 | 53 |
Pronunciation | 39 | 38 | 40 |
Versantの過去記事はこちらです→★
2月終わりから7月にかけて私がしたことはとにかく話してみるということです。
- British Councilへ週1回通う(過去記事はこちら★ 結局は行くことになりました。別途記事にしたいと思います)
- Rarejobをなるべく受ける(とはいえ集中的に受けれたのは5月がだけなんですが)
職場の人と話せばいいじゃないかという意見もあると思います。しかし、職場は英会話学校ではなくて仕事をする場所です。特に私の仕事は財務でどちらかというと黙々とデータをみる仕事。しーんとしているところに自分だけ話すのは相当勇気がいる………。さらにランチの時間もグループでいくと自分だけ話すというわけにはいきません。
でも語学学校やオンラインなら気兼ねすることなく話すことができる。もちろんガンガン人と話すことができる人は職場の人をとにかく捕まえて話すのもありだと思います(かのGoogleの元CFO村上憲朗さんもこの方法だったはず)。でも私には職種的にも性格的にもその方法は合いませんでした。
結局「話す」ということについては英語で考える、話すというのが一番だと思います。
自分のここ最近の実感としてはようやく
英語で会話を1時間続けても疲れなくなった
初めはランチに行くのも億劫でした。このため、無理にランチにはいかず、ちょっとした時間のSmall Talk(立ち話)を積極的にするようにしました。慣れとは不思議なものでそうこうするうちに1時間のランチの会話も続けられるようになりました。
英語である程度会話ができるようになった感想はとっても楽しい。自分が素敵だなあと思う同僚と話せるのは緊張しますが楽しいです。British Councilのクラスに出て英語の勉強には終わりがないことを実感しました。クラスの半数は英語で教育を受けた学位を持っています。それでも彼らは正しい英語を話したいという情熱を持っています。
今さら英語を頑張ってもネイティブみたいになれるわけではないしとくじけそうにななることも多々あります。でも「正しい英語」を習得したいと頑張るクラスメイトをみるとなんだか勇気が湧いてきます。
Versantの得点が上がったのはクラスメイトからの好作用のお陰かもしれません。