今週は、長女の保護者会がありました。
褒めて伸ばすタイプの保育園なので以下のコメントは現実の二倍増しだと思います。
英語の先生からのコメントは
- 長女はSocializationばっちり、Show&Tellが特に良い
- スペルはまだこれからだけどだいぶ進歩した
- 長女の英語のレベルだったらインターにいっても大丈夫
日本語の先生からのコメントは
- 長女はお話がどんどん上手になる
- 教えていないのに敬語を使ってくれる
たくさんほめてもらいました。
長女にはものすごく繊細な面があります。昨年、私が転職をしたタイミングでしばらく荒れていた時期がありました。その時、私もかなり悩み、園の先生にも相談をしました。「園では全くそんな様子がない。でも長女に話してみるね」と英語の先生(担任の先生でもある)が上手に働きかけてくれまして長女は徐々に落ち着いていきました。
園ではしっかりしているかもしれないけれど、いまだに抱っこは大好き、暑いのが二歳児の妹より苦手、すぐに疲れたという、そのくせいったん遊び始めるとなかなか帰らない、偏食などあげていくと切りがないぐらい難しいところがある長女です。2歳児の妹とのけんかがはじまるとSingapore Zooの方が我が家よりもまだ静かなんじゃないかと感じるぐらいうるさいです。2歳児に負けないぐらい大きな声で泣くので。
帰り道、長女が「ママ、もうChinese終わったよ。私、できるもん」とのこと。いや、あなたが中国語が嫌だと駄々をこねるから、中国語のテキストを回収しただけです。
まだまだ手のかかる長女です。先生たちいつもありがとうございます。そしてまだまだ未熟な私の相談に時間を割いていただいてありがとうございました。親子ともどもどうぞよろしくお願いいたします。