長女は公文(日本語)に通っています。先日、面談が終わりました。
先生より順調です、とのお言葉をいただきました。毎晩課題をやらせることにヒーヒー行っているのでほっとしました。
私からの相談としては
- 今後長女はインターに行く
- 今の長女は英語も日本語も話すけどどちらも中途半端な気がする
- 幼稚園の日本語の先生は長女をおしゃべり上手とほめてくれるけれど親としては同年代の日本に住む日本人の子よりはつたない気がする
先生のアドバイスは
- 子供の言葉は大人との交わりの中で伸びていく
- 大人と日本語で話すことで言葉から稚拙さが消えていく
- 家で毎日1時間日本語に時間を使うとしたら30分は公文をしたとしても残り30分は絵本の読み聞かせをした方がよい
- その際には長女が好きなプリンセスものだけではなくていろんなジャンルの本を読んだ方がよい
とアドバイスをいただきました。
長女の年内の目標としてはカタカナまで読める、書ける(公文でいうところの小1相当)こと。
この目標が達成できるか不安ですが、私自身、書くこと読むことが好きですし、日本語の美しさを長女にもゆくゆくは感じてほしいと思っているので頑張るしかないのでしょう。
シンガポールに来るまではバイリンガルは自然にできるものだと思っていましたが大間違いでした。
本当にバイリンガルへの道は親も本人も大変です(汗)