先日、Middleton International School(Tampiness)に学校見学しに行きました
Middleton International School はTampinessとUpperBukit timahの二か所にあります。結論からいうと、とても素敵な学校でした。
Tampiness校の位置

Tampiness校はシンガポールの東側にあります。電車で行くことができ最寄りのTampiness West MRTから徒歩10分のところにあります。
Tampiness校の魅力
校舎が広くてきれい
今、上の子の保育園はビルの中にあります。アートや勉強には力を入れてくれる半面、PEの時間は限られています。このため、できれば娘を小学校からは広い園庭があるところにいれたいと思っています。Tampiness校を見た時点でとても気に入りました。

学校見学の間、パシャパシャ写真をとるのは気が引けたので文章だけになってしまいますが、校舎の外だけではなく校舎の中にも子供が喜ぶ遊具やバスケットエリアがあります。娘はやったことがないボール遊びが楽しかったのかなかなかバスケット場から離れようとしませんでした。
カリキュラムが数学と英語に注力している
低学年の間はテストがないそうですが、数学と英語に力をいれていると話していました。インターのイメージが休みが多くあまり勉強に取り組まないイメージがあったのでこれは私たちにとって安心材料となりました。どの程度の難易度なのかは不明なのですが、アートだけでなく学力を伸ばすことに力をいれている感じが印象的でした。ちなみに他の親御さん(インディアン、チャイニーズ、オーストラリアン等様々)も参加されていたのですが、皆さん教育プログラムについて質問されていました。IB(国際バカロレア)なのかどうかを気にされていました。やはり海外の大学への進学を念頭に置かれている方が多いのでしょうか。
学費がそこまで高くなく、かつ休みがそれほどない
学費が高くないのはリサーチ済みですが、共働きの我が家にとっては休みが多いインターはなかなか行かせづらいものがあります。スクールホリデーについて質問したところ 3-4カ月ごとに2週間程度の休みがあるとのことでした(ちょっとうろ覚えです)。これぐらいだったらなんとかなるもかもと思いました。
しかし、ここで問題が・・・
夫婦ともに気に入ったのですが、問題は
バスがきていない。
実はバスエリアは今のところイーストエリア(学校から10-12キロエリア)のみで私たちが住むエリアまでバスが来ていないのです。
ローカル小学校に息子さんを通わせている友人がいますが、小学校1年生からGPS機能のついて腕時計をさせてセントラルからイーストまで通わせていたそう。
でも、私たちがそこまでやるかは今のところ未定です。まだまだ上の子の学校探しは続きそうです。
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