上の子の時からずっと思っていること。子供の成長は徐々にではなくいきなり起きる。本日は下の子に起きた変化についての記録です。
絵本好きな上の子、絵本に興味なしの下の子
うちの子二人は同じ親から生まれたとは思えないほど対照的。上の子は繊細、気難しい、食べず嫌いと数々の親泣かせの性格を持っていますが、絵本が大好き。
昨晩は主人と一緒に干支のならわしについて音読していました。なぜ猫が干支に入らなかったかというお話でした。ネズミが猫をだまして1月1日の選考会に呼ばなかったからで、それを恨みに思った猫は今でもネズミを追いかけまわしているという話しでした。読み終わった後みんなで大爆笑。上の子は蛇年なのですが、それがどうも気にくわないらしく
「へびやだー、ネズミがいい」とのことでした。理由は1番だからだそうです(ずるして勝ったことは問題ないらしい(笑))。
さて、今まではこういう絵本の時間は我関せずと走り回っていた下の子。絵本を開くとじっとしているのは本当に少しの間だけでふらふらとどこかへ行ってしまっていました。しかし、最近は自分が読んでほしい本をもってくるようになりました。本を読め読めと催促してきます。
絵本(日本語)のブーム

上の子にもあったアンパンマンブームが下の子にも到来。基本的に長い文章はまだ苦手ですが、アンパンマンは割と座っていられます(ところどころはしょって読んでいますが)。この子供たちの集中力をみるとやなせたかしを尊敬せずにはいられません。あとはかなり文字数の少ない絵本を読んでいます、というか読まされています。上の子は本当に読んでもらうのが好きでしたが、下の子は双方向型。「これ何?」「ワンワン」などあてっこする方が好きそうです。
絵本(英語)のブーム

下の子のためではなく上の子のために買った英語の本。もっぱら今までは日本語の絵本を読んでいたのですが、英語を文字として認識してもらおうと絵本を買いました。初歩の初歩で表現が平易なので上の子も下の子もこの本が大好きです。
とくに下の子はなになにブームの真っ最中。右下の絵本がお気に入りです。読む人によって本人の反応が違っていて面白いです。アンティと読むときはFish!とかCat!とか元気よく答えますが、私と読むときはあに?あに?(本人は何?と聞いているつもりらしい)と答えを聞いてきます。そして私がいぬと答えるといぬ!と元気よく回答してくれます。

私は昔も今も本が大好きです。子供たちとの読書をなるべく長く続けたいと思います。
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はじめまして!
来月、シンガポールに行くのですが、普段、飾り巻き寿司の講師をしています。
旅行のたびに講習をしているのですが、今回あまり時間もなく、講習という形やるつもりはなかったのですが、このブログみたら連絡してみたくなってしまいました。
アンパンマンの飾り巻き寿司体験してみませんか?